野鳥写真集の紹介

この度、株式会社メモプロダクションジャパン様のご協力により、気まぐれ親爺と鳥友・白川さんのフォトブックが完成しました。 いずれも高品質のハードカバー、各ページは写真プリントに適したクオリティの高い材質に、光沢仕上げをした豪華な１冊になっています。 気まぐれ親爺の写真集は「野鳥の詩」（野鳥162種40�p×30�pA3版）と「魅せられて」（カワセミ30�p×30�p）の２種類です。 白川さんの写真集は「ハヤブサ」（40�p×30�pA3版）と「シマフクロウ・オオタカ」（40�p×30�pA3版）の２種類です。 東京ビッグサイトで開催された「PHOTONEXT　2011」は大盛況の内に終了いたしました。 ご協力いただいた、株式会社メモプロダクションジャパンのHPアドレスは　http://www.memomiio.jp/　です。 ※写真をクリックしますと拡大されます。

「ハヤブサ」の一部です  「ハヤブサ」の中の１ページです。 幼鳥の補食場面です。 小さな幼鳥は自分で獲物を捕獲することが出来ず、親が捕ってきた獲物を貰います。 この場面は親から貰って、岩場で食べているところです。

「シマフクロウ・オオタカ」  「シマフクロウ・オオタカ」 　サイズ40�p×30�p　A3版　64ページです。 　プラスチックケース入り　価格　18600円　 「シマフクロウ」 体長70�p、羽を広げると180�pにもなる、大きな鳥です。 北海道に暮らすシマフクロウの数は、およそ130羽です。 かつては北海道中に暮らしていたといわれています。 今では、一部の地域にごく少数がひっそりと暮らしています。 この写真集は数年間、北海道に通い撮り貯めた中から選んで、作成しています。 「オオタカ」 平地から山岳地帯にまで生息している。飛翔能力が高く、中小型の鳥類（ハト・カモ等）や 小型哺乳類（ネズミ・ウサギ等）を空中あるいは地上で捕らえる里山の猛禽類 精悍な目、鋭いくちばし、孤高の姿…王者、オオタカは強いものへのあこがれかも知れない。

「シマフクロウ・オオタカ」の一部です  「シマフクロウ・オオタカ」の中の１ページです。 成鳥の捕食中の場面です。 10年間オオタカを追いかけて撮影した中から選んだ写真集です。

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